【雀荘巡り】東京編【三日目】
昼前にホテルを出ると小雨が振っているという微妙な天気の1日がスタートしました。泊まったホテルが五反田だったので、五反田の気になっている雀荘に行こうとしたらまだ開店時間では無かったので目黒へ行くことに。
目黒で行きたかった雀荘は「麻雀華目黒店」。ソフトピンと呼ばれるレートで、ピンの中でも比較的レートが低いのが特徴です。
「麻雀華目黒」はピンの5-10。赤一枚ずつ(各5)で門前祝儀(300円)。白ポッチは無し。
変わったルールとしては、オープンリーチ有り(振り込んだら役満というルールはあるにはありますが、間違えて振り込んでもその振り込みは取り消しになります。単騎にしたりして和了牌しか切れない場合のみ適用されるとのことでしたが。もちろんリーチ後の振り込みは役満放銃ではありません)
最初の親は掴み取り、その卓で4半荘終了で再び掴み取りとなります。起家は回り親です。このルールは移動が少々面倒ですが、長く打つと気分転換になったり、同じ面子でも新鮮な感じで打てるので悪くはないのではないかと思います。
一番すごいと感じた所は、麻雀王国のイチオシにもありますが食事のサービスです。無料でいいんですか? というような料理が振る舞われます。(詳細はもうちょっと後で)
【麻雀華目黒店】
全24半荘 5-7-9-3(平均順位 2.42)
収支:-20,800(場代込まず:-8,800)
18時間くらい打っていました。雨が降っていて(仮定)移動が面倒くさいというのが原因です。本当の所はよく分からないです。この旅はかなり緩めのスケジュールで、宿を取るのもその日ですし行き先は何となくしか決まっていないんです。
一応、この次の日は埼玉行って夜には千葉に行くというふわっとした予定がありましたが、別に守らなくても何も問題は無いのです。
麻雀の反省譜は長い時間打ったこともあり、覚えていないので省略です。印象に残った場面で言えばオープンリーチですね。今までやったことがなく最初は忘れていたことが多かったです。
オーラス。ラス。跳ツモで3着へといった所でドラ3の手になり、カン4mと比較的厳しい待ちながらも決死のオープンリーチ。続々と5mが切られていき意外と悪くないと思っていたら何とかツモ。オープンが無ければかなり厳しいことになっていたのでこれは非常にありがたかったです。
今回トップが5回しか無かったですが、後半に取れたトップはオープンリーチのおかげでした。三面張の時はほぼオープンリーチをして成功率が100%に近い数値(もしかしたら100%)となりました。
フジテレビONE にてやっている極雀でオープンリーチを見て自分もやってみたいと思っていたので今回思う存分出来たので満足でした。
先ほどの食事のサービスですが、日付を越えた1時頃にトンカツが振る舞われました。冷凍物ではなく実際に油で揚げてとにかく本格的で美味しかったんですが、13時間くらい振りに食事を取ったせいかお腹が張った感じになり全部食べられませんでした。